急性脳梗塞患者に対する早期リハビリテーション開始率

●指標の説明
脳卒中患者では、早期にリハビリテーションを開始することで、機能予後をよくし、再発リスクの増加もみられず、ADL(日常生活動作)の退院時到達レベルを犠牲にせずに入院期間が短縮されることが分かっています。したがって、適応のある患者には早期からリハビリテーションが開始されていることが望まれます。
分 子 |
分 母 |
|
|---|---|---|
2017年度 |
180 |
191 |
2016年度 |
140 |
157 |
2015年度 |
140 |
158 |
2014年度 |
142 |
152 |
2013年度 |
111 |
123 |
分子:入院後早期(3日以内)に脳血管リハビリテーション治療を受けた症例 |
分母:急性脳梗塞(18歳以上)の診断で入院した症例 |










