初期臨床研修(ジュニアレジデント)
◆平成31年度 初期臨床研修医募集について◆
平成31年度初期臨床研修医の採用試験は終了いたしました。
1.病院概要
(1) 常勤医数
常勤医数 50名(H29.4.1現在)
| 診療科 | 医師数 | 専門医 | |
|---|---|---|---|
| 男性 | 女性 | ||
| 内科 | 9 | 2 | 9 |
| 外科 | 7 | 7 | |
| 整形外科 | 6 | 5 | |
| 脳神経外科 | 3 | 3 | |
| 小児科 | 1 | ||
| 放射線科 | 1 | 1 | 2 |
| リハビリテーション科 | 2 | 1 | |
| 婦人科 | 1 | 1 | |
| 麻酔科 | 2 | 1 | 3 |
| 耳鼻咽喉科 | 1 | 1 | |
| 皮膚科 | 1 | 1 | |
| 眼科 | 1 | 0 | 1 |
| 健診センター | 1 | 1 | |
| 病理センター | 1 | 1 | |
| 初期臨床研修医 1年 | 2 | 2 | |
| 初期臨床研修医 2年 | 3 | 1 | |
| 合計 | 40 | 10 | 33 |
(2) 資格一覧
外
科 | 日本外科学会専門医 |
3 |
|---|---|---|
日本外科学会専門医・指導医 |
5 |
|
日本臨床外科学会評議員 |
2 |
|
日本消化器病学会専門医 |
2 |
|
日本消化器病学会専門医・指導医 |
1 |
|
日本消化器外科学会認定医 |
1 |
|
日本消化器外科学会専門医 |
1 |
|
日本消化器外科学会専門医・指導医 |
3 |
|
日本脈管学会専門医 |
2 |
|
日本脈管学会評議員 |
1 |
|
日本消化器内視鏡学会専門医 |
1 |
|
日本消化器内視鏡学会専門医・指導医 |
2 |
|
日本内視鏡外科学会評議員 |
1 |
|
日本大腸肛門病学会専門医 |
1 |
|
日本大腸肛門病学会専門医・指導医 |
1 |
|
日本乳癌学会認定医 |
1 |
|
日本消化管学会胃腸科認定医 |
1 |
|
日本がん治療認定医機構 暫定教育医 |
2 |
|
消化器がん外科治療認定医 |
3 |
|
消化器外科技術認定 |
1 |
|
がん治療認定認定医 |
1 |
|
食道科認定医 |
1 |
|
日本内視鏡外科学会技術認定 |
1 |
|
産業医 |
2 |
|
大腸癌研究会 施設代表者 |
1 |
|
JCOG施設コーディネーター |
1 |
|
健康スポーツ医 |
1 |
|
労働衛生コンサルタント |
1 |
|
マンモグラフィ読影資格 |
1 |
|
介護支援員 |
1 |
麻
酔 科 | 日本麻酔科学会専門医 |
1 |
|---|---|---|
日本麻酔科学会専門医・指導医 |
1 |
|
麻酔科標榜医 |
2 |
整
形 外 科 | 日本整形外科学会専門医 |
5 |
|---|---|---|
日本リウマチ学会専門医 |
1 |
|
日本整形外科学会認定リウマチ医 |
1 |
|
日本整形外科学会スポーツ認定医 |
2 |
内
科 | 日本内科学会認定医 |
9 |
|---|---|---|
日本内科学会総合内科専門医 |
1 |
|
日本内科学会総合内科専門医・指導医 |
1 |
|
日本循環器学会専門医 |
3 |
|
産業医 |
5 |
|
日本呼吸器学会専門医 |
1 |
|
日本呼吸器学会専門医・指導医 |
3 |
|
日本アレルギー学会専門医 |
1 |
|
日本呼吸器内視鏡学会 専門医・指導医 |
1 |
|
日本脳卒中学会専門医 |
1 |
|
日本腎臓学会腎臓専門医 |
1 |
|
日本超音波医学会専門医 |
1 |
|
日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡 専門医・指導医 |
1 |
|
日本消化器内視鏡学会専門医 |
1 |
|
日本人間ドック学会認定医 |
1 |
|
日本禁煙学会専門医 |
1 |
|
認定スポーツ医 |
1 |
|
日本公衆衛生学会認定公衆衛生専門家 |
1 |
|
日本リウマチ学会評議員 |
1 |
脳
外 科 | 日本脳神経外科学会専門医 |
3 |
|---|---|---|
日本脳神経外科学会専門医・指導医 |
1 |
病
理 | 日本病理学会専門医・指導医 |
1 |
|---|---|---|
死体解剖資格認定 |
1 |
|
臨床検査管理医認定 |
1 |
放
射 線 科 | 日本医学放射線学会放射線診断専門医・指導医 |
1 |
|---|---|---|
マンモグラフィ読影医 |
1 |
|
消化器がん検診認定医 |
1 |
|
PET核医学認定医 |
1 |
|
核医学専門医 |
1 |
リ
ハ ビ リ 科 | 日本リハビリテーション学会専門医・指導医 |
1 |
|---|
2.プログラムの名称
『津田沼中央総合病院 臨床研修プログラム』
3.プログラムの目的と特徴
(1) 目 的
当病院の研修は、このプログラムを履修することにより全ての臨床医に求められる「患者を全人的にみる能力」の習得を目的とする。このことは医師は単に専門分野の疾患を治療するのみではなく、患者・家族の抱える様々な身体的、心理的、社会的問題も的確に認識・判断し、チーム医療の中で治療、看護、介護サービス等種々の方策を総合的に組織・管理し、問題解決を図る能力を備えることである。
プログラムの一般目標は以下の通りである
- 1.
- 全ての臨床医に求められる基本的な診察に必要な知識・技能・態度を身につける。
- 2.
- 緊急を要する病気又は外傷をもつ患者の初期診療に関する臨床的能力を身につける。
- 3.
- 慢性疾患患者や高齢患者の管理上の要点を知り、リハビリテーションと在宅医療・社会復帰の計画立案ができる。
- 4.
- 末期患者を人間的、心理的理解の上にたって、治療し管理する能力を身につける。
- 5.
- 患者及び家族とのより良い人間関係を確立しようと努める態度を身につける。
- 6.
- 患者のもつ問題を心理的・社会的側面をも含め全人的にとらえて、適切に解決し説明・指導する能力を身につける。
- 7.
- チーム医療において、他の医療メンバーと協調し協力する習慣を身につける。
- 8.
- 指導医、他科又は他施設に委ねるべき問題がある場合に、適切に判断し必要な記録を添えて紹介・転送することができる。
- 9.
- 医療評価ができる適切な診療記録を作成する。
- 10.
- 臨床を通じて思考力、判断力及び創造力を培い、自己評価をし第三者の評価を受け入れフィードバックする能力を身につける。
(2) 特 徴
- 1.
- 当院と地域の他の病院・診療所との連携を体験できる。
- 2.
- 当院で行っている訪問看護等に同行、往診に従事し在宅医療を体験できる。
- 3.
- 当院の人間ドック、脳ドック、巡回健診部を通じての予防医学の体験ができる。
- 4.
- 地域の企業の産業医、あるいは学校医を通じて地域住民の健康増進の取り組み等の体験ができる。
プログラム責任者・指導者
総括責任者 |
西田 勝則(院長) |
|---|---|
プログラム責任者 |
波多野 稔 |
臨床責任者 |
各部長・医長 |
研修病院・施設および研修分野
<研修病院> |
津田沼中央総合病院(300床) 上尾中央総合病院(753床) 三郷中央総合病院(303床) 柏厚生総合病院(318床) 横浜相原病院(440床) 診療所 |
<研修分野> |
内科・救急・選択科目(外科・整形外科・脳神経外科・皮膚科・耳鼻咽喉科・麻酔科・病理) 産婦人科・小児科 外科 精神科 地域保健 地域医療 |
|---|---|
見学会について
見学会スケジュール(例) 内容は当日の状況により変更があります。ご了承ください。
9:00~ |
病院説明・研修プログラム等説明 |
|---|---|
10:00~ |
病棟回診同行・院内見学 など |
12:00~ |
昼食 |
13:00~ |
オペ見学・診療科見学など |
17:30~ |
研修医・指導医との交流会 |
持ち物 |
白衣・名札・聴診器 |
|---|
臨床研修プログラム年間計画表(モデルパターン)
≪1年次≫4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
|---|---|---|---|---|---|
内科 |
麻酔科・救急 |
||||
10月 |
11月 |
12月 |
1月 |
2月 |
3月 |
内科 |
外科 |
整形 |
|||
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
|---|---|---|---|---|---|
整形 |
地域医療 |
病理 |
選択必修 |
選択必修 |
選択科 |
10月 |
11月 |
12月 |
1月 |
2月 |
3月 |
選択科 |
|||||
【選択科】内科・外科・麻酔科・救急・病理診断科・整形外科・脳神経外科・放射線科・産婦人科・小児科・精神科・皮膚科・循環器科・リハビリテーション科・産婦人科 から、選択できます
教育課程
より幅広い知識、臨床能力を習得させるため、総合診療方式にて2年間研修を行う。
連絡先
〒275-0026 千葉県習志野市谷津1-9-17
医療法人 社団愛友会 津田沼中央総合病院
総務課 初期臨床研修採用担当
TEL: 047-476-5111
FAX: 047-476-5184
E-mail: tsudanuma@tcgh.jp










